占い師になるために…心理学は必要?

占い師になるためには資格等は必要ありませんが、占いの能力とカウンセリング能力が求められます。
そこで占い師を目指す方がもつ疑問として上がりやすいのが「心理学は勉強しておいたほうがいいの?」というものです。
占いの能力があったとしても、悩みを持つ相談者の本音を引き出せなければ十分な結果を得ることが出来ません。そのため、多くの占い師は占いと一緒に心理学も勉強しているのです。

もともと人の話を聞き出すのが得意、初対面の人から信頼を得ること得意がという方は無理して学ぶ必要もありませんが、心理学で得られるものは占いにおいて必要な信頼感も得やすくなります。
特に最初に当たり障りのないことを言って「当たった」と思わせるバーナム効果は、信用を得て相談者が本音を言いやすいようにする、または占い結果に満足してもらうためプロの占い師も使用している心理学の一つです。

こうした心理学は独学でも勉強できますし、占いの専門学校でも取り入れているものですので、絶対必要とは言わなくとも積極的に学びたいものではあります。

依存しない占いの楽しみ方

占いは上手く付き合えば人生においての心強い味方となってくれますが、少し楽しみ方を間違えてしまうと依存してしまい、自分では何も判断できなくなってしまうリスクもあります。

占い依存症にならないように占いを楽しむためには、まず「自分がこうしたい」と自分の意思をはっきり持った上で占いを利用することです。
例えば恋愛ならば、相手とどういった関係になりたいかを決めた上で、この結果にたどり着くためにはどうすれば良いのかというアドバイスを求めましょう。
つまり占い師に全てを委ねるのではなく、あくまでもアドバイザーとしての意見を聞くつもりで相談する姿勢が大切なのです。

また、例え自分の思い通りのアドバイスが貰えなかったとしても、それを無かったことにしたりしてはいけません。
一番良くないのは思い通りの結果ではなかったから別の占い師に同じことをまた聞くことです。自分の望む結果が出るまで占い師をハシゴするのは、占い依存症の典型的な行動です。

例え自分の思い通りのアドバイスじゃなかったとしても、それはあくまでも占い師の意見です。占い師に言われたことが絶対と考えず、その結果を聞いて自分はどうしたいのか、自分で考えることが大切です。

独学で占いを学ぶのにまずしたいこと

占いに興味を持ち、自分でも学ぶ決心がついた方、特に今回は独学で学んでいこうと思っている人に向けた情報を発信したいと思います。

占いを独学で学んでいく場合、まずは学びたい占術を決めましょう。
興味のある占術をそれぞれ1から調べ、自分が理解できる、理解しやすいと思った占術を見つけます。
占術が決まったら、まずは基礎中の基礎のみ書かれている本を買ってください。いきなり分厚い専門書を買ってしまうと中々理解しづらかったり、挫折しやすくなってしまったりします。
特に分かりやすいという部分が重要なので、実際に手にとって内容を確認してから購入するようにしましょう。

まずは最初に買った基礎の本をしっかりと読み、基礎は取得できたとなったら、自分のことを占ったり知人を占ったりしてみてください。
占い師として力をつけていくのは実践が非常に重要です。どんどん誰かを占う機会を設けて、力をつけていきましょう。

どうして出生時間が必要な占いがあるの?

占いでより深く鑑定するためには、生年月日だけでなく出生時間まで必須だと言われていますが、どうして出生時間まで必要なのでしょうか?

四柱推命では名前の通り4つの柱の年月日時から運命を推察する事になるので、出生時間がないと占いの精度にも影響が出てしまうのです。

出生時間だけでなく、出生場所も緯度経度から時間の修正をするために必要ですよ。

西洋占星術でも出生時間や出生場所は大切なデータの一つであり、出生時間や出生場所がないと正確なホロスコープを作る事ができないのです。

ちょっとの時間のずれで占いの結果も大きく変わってしまうので、占い師に占ってもらおうと考えいるなら、自分の出生時間と出生場所をあらかじめ調べておきましょう。

出生時間がはっきりと分からないという場合には、12時ジャストに設定する場合が多いのだそうです。

相手を占うときに必要な事とは?

占いにも色々な種類があり、占いをマスターするためには深い知識や技術が必要不可欠ですが、それ以外にも必要な事がありますのでご紹介いたします。

相手からの相談を受けて占う場合には、相談相手の悩みを傾聴する力や相手の心の本質を見抜く洞察力が必要であり、悩み迷っている相手の本心を理解してあげる事が大切なのです。

相談内容について分析する力も必要で、相手の悩みの背景や話しから読み取れる事は何なのか相談を受けながら読み取ってみましょう。

カードを解釈するときや、相手の状況についてイメージするときには想像力やインスピレーションが大切なのです。

相談相手に幸せを掴んでほしいと考えているなら、人として守るべき道も必要不可欠ですから、正しい倫理観をもって導くと良いでしょう。